PR本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、紹介サービスから報酬を受け取る場合があります。
20代転職ナビ30秒診断をする
← 記事一覧へ戻る
転職の基本

転職の履歴書の書き方|職務経歴書との違いと書くべきポイント

履歴書と職務経歴書、何が違うの?転職の履歴書で押さえるべき項目と、20代が書類選考を通過するための書き方のポイントを解説します。

20代転職ナビ編集部

更新 ・ 20代の転職・就職を専門に発信

転職活動を始めようとして、まず手が止まるのが履歴書です。「新卒の時に書いたきりで、書き方をほとんど覚えていない」「職務経歴書と何が違うのか分からない」——そんな戸惑いを感じる20代は少なくありません。履歴書は基本的なプロフィールを伝える書類であり、職務経歴書とは役割が異なります。この違いを理解しないまま書き始めると、内容が重複したり、逆に必要な情報が抜け落ちたりしてしまいます。この記事では、転職における履歴書の役割と職務経歴書との違い、そして20代が書類選考を通過するために押さえておきたい書き方のポイントを解説します。基本を押さえるだけで、書類選考の通過率は着実に変わっていきます。難しいテクニックよりも、まず基本を丁寧に守ることが何より重要です。

履歴書と職務経歴書の役割の違い

履歴書は、氏名・学歴・職歴・資格といった基本的なプロフィールを、決まったフォーマットで簡潔にまとめる書類です。一方、職務経歴書は、これまでの業務内容や実績を自由な形式で詳しく説明する書類で、「何をどう成し遂げてきたか」を伝える役割を持ちます。つまり履歴書は「概要」、職務経歴書は「詳細」という関係性です。職務経歴書の書き方とあわせて理解しておくと、役割分担が明確になり、内容の重複も防げます。この違いを意識せずに書き始めると、履歴書に業務内容を長々と書いてしまい、肝心の職務経歴書と内容が重複してしまうことがよくあります。

履歴書で押さえるべき基本項目

学歴・職歴は、事実を正確に、時系列順に記載します。志望動機欄は、履歴書では簡潔に、職務経歴書でより詳しく展開するのが基本的な使い分けです。本人希望記入欄は、給与や勤務地について特別な希望がなければ「貴社規定に従います」と記載するのが無難です。空白があると「準備不足」という印象を与えかねないため、すべての項目を埋める意識を持ちましょう。

資格欄についても、業務に関係のない資格まで無理に書き並べる必要はありません。応募先の仕事に関連性の高いものから優先して記載すると、採用担当者にとっても読みやすい書類になります。

項目書き方のポイント
学歴・職歴西暦で統一し、時系列順に正確に記載する
志望動機簡潔に。詳細は職務経歴書に譲る
自己PR強みを1〜2点に絞り具体的に書く
本人希望記入欄特別な希望がなければ「貴社規定に従います」

証明写真と提出形式で気をつけること

証明写真は、清潔感のある服装・表情で撮影し、3ヶ月以内に撮影したものを使用します。手書きかWeb提出かは企業の指定に従いますが、Web提出の場合も丁寧な文字・レイアウトを意識することは変わりません。誤字脱字は書類選考での評価を大きく下げる要因になるため、提出前に必ず読み直す習慣をつけましょう。写真館で撮影する場合は、応募先の業界の雰囲気に合わせた服装を選ぶと、より好印象を与えやすくなります。

20代が書類選考を通過するためのポイント

20代の転職では、実務経験の量そのものより、意欲と将来性が重視される傾向があります。自己PRの書き方志望動機の書き方も参考に、履歴書と職務経歴書で一貫したメッセージを伝えられるよう整えることが、書類選考通過の近道です。経験の量に自信がなくても、伝え方を工夫すれば十分に評価される書類は作れます。

提出前に見直しておきたいチェックポイント

書類を提出する直前は、内容そのものよりも細部の見落としに気づきにくくなるタイミングです。誤字脱字はもちろん、西暦と和暦が混在していないか、写真の貼り付け位置がずれていないかなど、基本的な体裁のミスは第一印象を大きく左右します。書き終えた直後ではなく、一晩置いてから読み直す、あるいは家族や友人に見てもらうなど、自分以外の目を通すことで気づける不備も少なくありません。

複数社に応募する場合は、使い回しにも注意が必要です。志望動機や自己PRの企業名を書き換え忘れるミスは意外と多く発生します。応募先ごとにファイル名を分けて管理する、提出前に企業名を必ず検索して確認するなど、単純ですが効果的な工夫を習慣にしておくと安心です。こうした細部への配慮の積み重ねが、書類全体の印象を底上げしてくれます。

よくある質問(FAQ)

Q. 履歴書と職務経歴書、両方とも必要ですか?
A. 多くの企業で両方の提出が求められます。履歴書だけでは伝えきれない実績や具体的な業務内容を、職務経歴書で補う形になります。どちらか一方だけで済ませようとせず、役割の違いを意識して書き分けましょう。両方を通して読んだときに矛盾がないかも、提出前に確認しておくと安心です。
Q. 手書きとパソコン作成、どちらがいいですか?
A. 現在はパソコン作成でも問題ない企業がほとんどです。企業から特に指定がなければ、読みやすさを優先してパソコン作成で構いません。手書きを指定された場合は、丁寧な文字を意識して仕上げましょう。急いで書いた跡が残る書類は、想像以上に相手に伝わってしまうものです。
Q. 職歴の空白期間はどう書けばいいですか?
A. 正直に記載するのが基本です。理由の詳細は面接で説明する前提で、履歴書上は事実を簡潔に書けば問題ありません。無理に取り繕おうとすると、かえって不自然な印象を与えてしまいます。空白期間があること自体は、決して珍しいことではありません。
Q. 書類選考でよく落ちてしまいます。
A. 内定がもらえない…書類・面接で落ちる原因と立て直し方も参考に、書類の内容を一度見直してみてください。転職エージェントに添削を依頼するのも有効です。第三者の目を通すことで、自分では気づけない改善点が見つかることも多くあります。一度で完璧を目指すより、少しずつ改善していく意識を持つとよいでしょう。落ち込みすぎず、次の応募に活かす姿勢が大切です。

本記事は一般的な情報を整理したものであり、内定を保証するものではありません。個別の状況については、転職エージェントなど専門のサービスにご相談ください。

履歴書は、あなたという人を初めて紹介する一枚です。飾る必要はありません。事実を丁寧に、誠実に伝えることが、遠回りに見えて何よりの近道になります。

自分にはどのサービスが合う? 4問でわかります

30秒診断をやってみる →

RELATED

あわせて読みたい

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。転職・就職活動の結果を保証するものではありません。各サービスの詳細は公式サイトをご確認ください。